運転中に聴くと最高にテンションの上がる曲10選

テンションの上がる曲

仕事で運転中、こんな気分の時はないだろうか。

取引先に向かうのにダルくて気分がのらない・・・。

クソみたいなおっさんに小言言われてイライラする!

そんな気分を吹っ飛ばす「最高にテンションの上がる曲」のプレイリストを紹介。

もちろん休日ドライブのお供にもおすすめの選曲ラインナップになっている。

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All the Way / Time flies

EDM(=エレクトロニック・ダンス・ミュージック)の中でも初心者向け。ダンスミュージックと言いながらも、かなり爽快感あふれるメロディで、ドライブの疾走感ともマッチする。サビのところのビートが良い感じでテンションを上げてくれる。

赤裸ライアー / Gacharic Spin

異色の女性6人組バンド。ドラムがボーカルも兼任するという珍しい構成。音楽番組でたまたま見て、力強い演奏と激しいパフォーマンスに魅了されてしまった。ドラム、ベース、ギターと音に厚みがあるので、腹の底から力が湧いてくる感覚を味わえる。

星降る夜になったら / フジファブリック

イントロから全速力で駆け抜ける曲。ドラムのテンポが疾走感MAXで、走り出したくなる気持ちを抑えられなくなる。キーボードが良い味を出しており、曲全体のテンポに抑揚を付けているため、サビに向かっての高揚感がしっかり味わえる。すっきりと気持ちの良い曲。

イジメ、ダメ、ゼッタイ/ BABY METAL

世界的に有名な少女3人によるメタルバンド。ビジュアルからは想像もつかないほど、激しいビートの曲を歌い上げる。ドラムの音の重さ、テンポに関しては10曲中最強。高速重低音が好きなら脳汁が止まらなくなるかもしれない。

ワタリドリ / Alexandros

ラグビー五郎丸選手が出演したアサヒビールのCM曲。軽快な曲調とボーカルのハイトーンボイスが合わさって、爽快感あふれる曲になっている。AメロBメロでは演奏がわりと淡々としているのだが、サビに入るとガッツリ鳴らしたててくれるので、サビきたー!というのが良く味わえる。曲運びは、まさにワタリドリが大空を羽ばたいているかのごとく。

Yeah! Yeah! Yeah! / androp

三ツ矢サイダーのCMソングとしておなじみ。フェスでも人気の楽曲で、夏の青空をイメージできる曲。終始「Yeah! Yeah!」と言っているだけなのだが、曲の山と谷の配置が上手く、聴いているだけで自然と気分が乗ってきてしまうから不思議だ。海岸線を走っているときに聞くと最高の気分になれる。

でんでんぱっしょん / でんぱ組.inc

オタク系アイドルグループ「でんぱ組.inc」の代表曲。ハチャメチャな歌詞とはじけるテンションでめちゃくちゃな曲。歌詞が怒涛の勢いで降ってくるので、落ち着く暇もないほどテンションあがりっぱなし。カオス系の曲なので苦手な人は苦手かもしれないがハマる人はハマる。

新宝島 / サカナクション

映画「バクマン。」の主題歌。サビに入るまでは歌謡曲調で淡々としているのだが、「Oh!」からの音「ギュイーン」からのサビ「ドーン!!」がとても気持ち良い。前奏と間奏が長いのがたまにきずだが、最後のサビ連発で最高潮に持っていってくれる。

LOVE TRIP / AKB48

2016年のAKB48選抜総選挙曲。AKB48の楽曲の中では一番好きかもしれない。サビの「LOVE TRIP」のリフレインが刻み良く、歌詞のメッセージ性も高い。サビに入る直前でゼロテンポになるが、そこでテンポに変化が生まれて気分が乗りやすくなる。ドラマ「時をかける少女」の主題歌にもなっており、ミュージックビデオは見ていてニヤニヤする構成となっている。

狂乱 Hey Kids / THE ORAL CIGARETTES

たまたまロックを漁っていて見つけた掘り出し物。「狂って」の音の当て方が絶妙で、口ずさんでいると癖になる。曲も全体的にアップテンポなので、ストレスが溜まっていて、なにか吐き出したいときは聴くと良いだろう。

以上、10曲を紹介したがいかがだろうか。

CMソング、ドラマ主題歌、映画主題歌がかなりのウェイトを占めているが、掘り出しものもあると思うので一曲でも良いと思える曲に出会えれば幸いである。